路線価を知っておこう

不動産に関しては知識がとても大切になります。ちょっとばかり専任媒介を取りやめにした方がいいのかもしれないです。あまり深く考えずに専任媒介をしてもらおうと思いました。不動産情報のことではなく、どのような形で価値が生み出されるのか。税金はどれくらいかかるのか。評価額、タイミング、世相。こうした「知識」を蓄えておく事がとても大切です。購入・売却。いずれも知識があれば損得はもちろんですが、悪徳業者から身を守ることにもなります。 不動産業者は、安く購入して高く売却したいのですから、不動産を所有している人間に対し営業活動を行います。この時、知識があれば業者がどのような業者なのかを見計らう事も出来ます。お客のことをしっかりと考えているのか、あるいは利益のことだけしか考えていない業者なのか。そして、言っている事は正しいのか。そういった情報についていろいろと知ることが出来ます。それだけ知識が大切ということなのですが、不動産に関しては普段あまり耳慣れないものですので、なかなか難しいものもあるものです。 その中でも是非知っておいてもらいたい言葉があります。それは「路線価」です。初耳という人も多いかもしれませんが、どのようなものなのかお話します。

■土地評価額の一種です
路線価とは、言葉で説明すると不特定多数が通行する道路に面している標準的な宅地1�辺りの土地評価額です。税金の計算を行う際の基準となりますので、是非覚えておくべきものでもあります。 そしてこの額は国税局長によって定められているものですので、小細工が通用するものではありません。

■不動産と税金
マンションにせよ一軒家にせよ、いずれはマイホームをと考えている人も多いでしょう。賃貸よりも、いずれは自分名義のものになるマイホームをと考える人が多いのは決しておかしな話ではありません。 ですがマイホームの場合、様々な税金がかかります。さらに所有していれば固定資産税という「維持費」もかかります。額面だけを見て「購入出来る」「今売れば得をする」と考える人も多いのですが、税金面まで考慮しなければならないのです。 そして、その税金の計算の基礎となるのが路線価なのです。 知っておく事で様々な計算が可能になりますので、是非知っておくべき言葉です。

不動産に関しては、無知では損をすることが多々あります。更に、それらは後から知ったり、或いは知らないからといって免除されるものではありません。 「知らなかったから税金は払いません」は通用しないのですから、不動産に関わるのであれば、税金の事は自分自身のためにも知っておくべきです。